芸能人と政治家、立て続けに不倫ゴシップが報道されましたね。
既婚男性と独身女性という、典型的な不倫カップルです。
方や「妻とは離婚するつもりだから」とうそぶき、方や妻の妊娠中の浮気。
どちらもよくあるパターンの不倫劇です。
その後の報道のされ方や責任の取り方など、ドキリとした男性もいたのではないでしょうか。
不倫が一概に悪いとはいいません。
不倫の罪悪感を持つことでパートナーに優しくできたり、自分を分かってくれる人(=不倫相手)の存在が心身のバランスを保つ作用もあるでしょうから。
さて不倫がばれてしまったらどうするか。
もうコレは認めてひたすらパートナーや周辺の人に謝るしかありません。
不倫がばれたときというのは、往々にして「証拠」をつかまれてしまっています。
シラを切ると事態は泥沼化します。
そういう意味では、早い段階で謝罪会見した今回の女性タレントと政治家は正しい処置だったようですね。
あとは時間をかけてでも失われた信頼を回復していくしかありません。
ただ悲しいことに、不倫をする人は繰り返し同じことをする傾向にあります。
不倫傾向のあるパートナーであれば、普段の素行に気を配り、不倫のサインを見逃さないようにしましょう。
不倫されたからといって騒ぎ立てすぎると、どちらも引っ込みがつかなくなってしまいますので、離婚まで考えていない人は要注意です。