いしだたかこの電話加入権に関しての失敗談です。
離婚してから別れた夫は自分の生家に戻り、いしだたかこは夫婦で踏んでいたマンションにしばらく住んだ後、引越ししました。
引越し先でさっそく水道、電気、ガス、電話の移転手続きをしました。
NTTに連絡すると、職員から電話回線の名義人を尋ねられたので、旧姓に戻した自分の名前を名乗りました。
すると「ご契約者と名前が違います」と職員。
そうそう、結婚した時に夫の名前で電話を申し込んだのでした。
もちろん電話加入権の名義人と利用者の名前が違っていても電話を利用することができます。
そこで今後のことを考えて、ついでに名義人変更をしておこうと思いました。
しかし、苗字も住所の変わってしまった今、アカの他人への名義変更はできなくて、夫名義の加入権を解約後、新規に自分名義での申し込みになるそうな・・・・・。
新規申し込みはお金がかかるし、今さら別れた夫には連絡したくないし、こちらの連絡先を伝えるのもイヤだし・・・。
結局、名義変更はあきらめました。
離婚調停の約1年間、夫と別居していたので、もっと早く気がついていれば、スムーズに名義変更ができたのに。
離婚届を出す前の「夫婦」の状態であれば、本人確認書類や続柄を証明する書類や印鑑など、すぐに用意できたのにねぇ。
今でもNTTからの郵便物が別れた夫名義で来たり、インターネット回線を申し込めば業者から名義相違のお伺いが来たりして面食らうことがあります。
あ〜あ・・・・。
こんなことにならないように、些細なことでもいしだたかこにご相談下さい。
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